金運アップする方法!お金に縁がある人の習慣、縁のない人の習慣。

● 金運アップする方法!お金に縁がある人の習慣、縁のない人の習慣。

隆之介です。

目次

金運アップして、豊かに生きる為に必要な習慣とは?

仏教で、托鉢(たくはつ)と言う修行を、ご存知でしょうか?

たまに街角で、お坊さんがお経をあげて、立っている姿を見る事があります。

これは、出家した僧が、所有欲や物欲を捨て、生命維持に必要最低限以上のものを持たざる、と言う修行です。

つまり持っているもの、食べ物を、人から分け与えてもらう修行です。

2500年前、釈迦は自分の弟子たちに、托鉢に行く際に、こう言いました。

「出来るだけ、貧しい人のところに行きなさい。」

食べ物を分け与えてもらうのに、貧しい人のところに行く。この事に、弟子たちは疑問を持ったはずです。

なぜなら、分けてもらうなら、豊かな人のところに行った方が、良いと思ったからです。

なぜ、釈迦はそう言ったのでしょうか?

実は、こういう事なんです。

金運のある人、金運がない人の決定的な違い。

それは、貧しい人ほど、与える事をしない。だからより一層、貧しくなる。

人の与えるものがないくらい、貧しい人が、その中からほんの少しでも、人に与える事を学ぶ事が、豊かになる方法である。

貧しい人にとっては、スプーン一杯の食べ物でも、貴重です。

その貴重なスプーン一杯を、与えるから、豊かさの扉が開くと言うのです。

これは、事実だと思います。

実際、私自身、お金がない時に、この考え方を知り、実践しました。

恩を感じた事に対して、恩返しをしていったと言うか。頂いたものがあれば、出来るだけ、返して行こうと決めました。

それは、別に誰か恩人を探して、そうしたわけではなく。例えば、生を受け、命がある事に対して、恩返しをしようと思ったのです。

朝、太陽が昇ってくる事に感謝。その時に、まだ死んでいなくて、生きていられる事に感謝。どこか痛くても、体が動く事に感謝。

多少なりとも、そんな視点を持つように、生きていたと思います。

太陽も命も、私にとって、全部無償で得たものです。

ならばその無償で与えられたものに対して、返せる事、誰かに与えられる事は、なんだろう。

そんな視点で生きていると、お金や豊かさが入ってくるのです。

これで絶対、金運が上がる。

私はもともと、何も持たざるものでした。

物質的には、人一倍、何も持っていない方だったと思います。

でも、気づけば今は、たくさんの豊かさが流れ込む様になりました今後も、この法則に則って生きれば、もっと豊かになっていける事を、確信しています。

なぜ、そう言う現象が起きる様になったのか?

きっと托鉢の法則を、少しだけ、知っていたからだと思うのです。

持っているものを、さらに得ようとするのではなく、少ない中から、少しでも与えよう。

そうする人には、さらに豊かさが、次々に入ってくる様になります。

逆に、もっと安くならないかな?もっとオトクな方法はないかな?

こう考えるほど、金運や豊かさから、遠ざかります。

お金に愛される人、愛されない人の特徴とは?

だって、大金持ちや大富豪は、クーポンや割引ポイントを集めていると思いますか?

そしてその割引やクーポンで、豊かさを得たのだと思いますか?

あなたが得た、その割引やクーポンの分だけ、誰かが代わりに支払っています。

反対に、1000円のものに2000円払う。いや、1001円でも良いですよ。

この場合、結局、前者は失い、後者は与えられます。

実際、隆之介のお客様やクライアントも、後者の方しか、集まってきません。

それはなぜか?奪うのではなく、与える人が集まるからです。

これが、お金に縁のある人と、縁がない人の決定的な違いの1つです。

だってこの世界は、実は本当に豊かな世界なのですから。

金運を手にする人は、お金にも人にも愛され上手な人です。

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