相談者の霊を取ってあげたら、自分のエネルギーが減ったはなし
● 相談者の人を助けたら、エネルギーが減ったという人のはなし
隆之介です。
カウンセラーやヒーラー、占い師や霊媒師とかの人で、たまに、こんな事を言う人がいます。
「昨日、たくさん霊が憑いた人が来て、その人の事を助けてあげたら、自分のエネルギーが減った」。
これ、変だと思いませんか?
「相談に来た人を助けたら不幸になった」
こう言ってるんですよね?
人を助けたら、幸せになるんです。
違いますか?
街中で、重い荷物を持っているお年寄りがいて、荷物を持つのを手伝ったら、元気になれるんです。
道を聞かれて、教えてあげたり、親切にしたり、連れて行ってあげたりしたら、気持ちが清々しくて幸せになるんです。
もし、相談に来た人を助けたのに、エネルギーが減ったのだとしたら、それって相手も助かってないですから。
そもそも、最初に何か間違いがあったはずなんですよね。
カウンセラー、ヒーラーや占い師さんが、エネルギーが減らず、人助けをする方法も、基本は全部同じです。
ここで話してる事をやれば良いだけです。