強いものは弱いものを助け守る。 そして弱いものはまた強くなり、また自分より弱いものを助け守る。これが自然の摂理だ

鬼滅の刃ファン以外の方には、ちょっと分かりにくいかもですが・・・・

物語後半、炭治郎が、煉獄さんを殺した猗窩座と、決戦の場面で発した言葉。

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「強いものは弱いものを助け守る。
そして弱いものはまた強くなり、また自分より弱いものを助け守る。
これが自然の摂理だ。」
(引用元:コミックス17巻 第148話 ぶつかる)
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私は、この言葉に共感を覚えます。

もっと言えば、自分が弱くたって、大事な人や仲間をイジメるのがいたら、守るために戦わないとダメだと思っています。

人間って誰もが生まれた時は、弱い生き物です。だけど、それを守る大人がいて、子供が成長して。

そんな風に、弱いものを守るのが、人間です。

で、私は弱いものイジメをする人が、嫌いです。

すごく嫌いです。

だけど弱い人で、やられっぱなしの人っています。

草食動物って、襲ってきた肉食動物と戦うことって、ないですよね。

ライオンが来たら、羊とかシカは、黙って食べられてるのが普通です。

ライオンって、羊とかシカの群れの中から、1番弱そうなのを狙って捕まえるんです。

人間でも、弱そうだと見ると、いじめる人っています。

私は、そういう人を見てると、我慢できないんです。

それがもし、自分の家族や仲間に対して、悪口を言ったり、いじめる人がいたら、絶対に許せないと思っています。

私は、意外と温厚キャラに見られがちなんですけど、そんなに温厚じゃないですよ(笑)

自分の身内や仲間や大事な人をいじめられたら、どんな相手でも、戦わずにいられないです。

もちろん太陽と月の会や、私の仲間になってくれた人は、私にとって、大事な人です。

もしそれを、馬鹿にしたり、いじめたりする人がいたら、絶対に許さんのです。

以前、あるイベントで、私の仲間を、本人がいないのを良いことに、私の目の前で、悪口を言い始めた人がいました。

だけど、その人には、「ちょっと良いかな?」と言って思ってることを言いました。

「誰の仲間を、ディスってるか?わかってやってる?』

もちろん、笑顔(たぶん)で、ですよ(^ ^)

ともかく、私は私が大事な存在を、いじめたり悪口を言ったりするのは、許せないんです。

どんな相手だろうが、そういう時に戦えないのは、男じゃないと思ってます。

自分も弱いかもしれない。羊やシカかもしれません。

だけど、弱い人をいじめる人がいたら、相手がライオンだって、戦いますよ。

それって、間違ってますかね?

でも、私はそんな考え方の人です。

そして、そう生きてると、スカッとして気持ちが良いんです。

今日は、ちょっと、そんなことを書きたくなりました♪あなたは、どう思いますか?よかったら意見聞かせてね。

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