単なるエロではない!中国4千年のフェロモンの秘法・房中術
● 単なるエロではない!中国4千年のフェロモンの秘法・房中術
占い師の隆之介です。
暗いニュースが多い世の中で、明るいニュースも入ってきましたね。
プロスケーターの羽生結弦さんがご結婚の発表をされたとのこと。
今夜のメルマガでは、パートナーシップをもっと幸せの方向に向けるため、そして今後結婚をするために必要な運気の波の乗り方をお話しします。
カンタンなメソッドですが、これをすることでより幸せなパートナーシップを築くことができます。
もちろん恋愛関係に限らず、良い人脈や出会い、それから引き寄せを実現するなどあらゆる幸運の引き寄せに応用できる開運メソッドです。
一般的に恋愛ノウハウを学んでいたり、それらを勉強しても効果が出なかった人ほど、今夜のお話は役に立つはずです。
中国の歴史の中では皇帝など王族・権力者のみに伝わる
『房中術(ぼうちゅうじゅつ』
という秘伝があります。
房中術とは貴族が子孫を残すために行う、人を惹きつけたり魅力を高める術です。
これは今の言葉でいうと
『フェロモンと魅力をアップする術』
のことなんです。
まー、砕けた言い方をすれば、好きな人に「好き」と言わずとも「好き」と言ってもらえる方法とでもいいましょうか^^
中国では後宮(こうきゅう・日本で言えば大奥のこと)には、皇帝の妻たちが暮らしています。
清の始皇帝には3000人の妻がいたとも言われていますから、その中でも妻たちは皇帝に自分を選んでもらい、子を産むことで権力を持てたのです。
また皇帝は必ず世継ぎを残さなければいけませんでしたので、だからこそ、この房中術は非常に重要とされていました。
江戸時代の徳川幕府などでも、この房中術は重要なこととされていました。
また房中術はいつまでも若々しくいられて、健康長寿を実現すると言われています。
さてそんな中で今夜は、男性が使える房中術と女性が使える房中術を、1つずつご紹介しましょう。
まず男性が行うと効果がある房中術の1アクションとして、
「清潔さを徹底して保つ」
というものがあります。
これは例えば、自分自身を客観視して己の姿を鏡で見ることをいいます。
まず基本的には一家に1つ、必ず姿見を持っていることがポイントです。
姿見があることは男女問わず、風水的にも吉運を呼びます。
そして姿見に移る自分を、必ず出かける前・人に会う前に確認することです。
その時に、他人の目線になって自分を観察することです。
すると、自分の視点では気づかなかった(例えば服にほつれやシワがある)ことに気付けたりするのです。
これは房中術の基本中の基本なのですが、まーこれくらいのことは当然としてやっておく必要がありますね。
おそらくこのメルマガを読んでくださっている男性諸氏は、間違いなくこれは当然のこととしてやっていらっしゃることと思います。
そして女性の房中術の1アクションも書いておきましょう・・・
と思ったんですが、すでに誌面がかなり長くなってしまいましたね。
ですので、続きは次回の配信で書こうと思います。
房中術とは、長生術とも言われ、また性愛術(もちろんマジメな学問として)とも言われます。
今日のメルマガで書いたことは、基本のキですので、まだまだまだまだ、奥が深いものです。
それにこのメルマガ読者のあなたなら問題ないはずですが、単なるエロ話ではなく学問ですから、理解するにはそれなりのインテリジェンスも必要になるかと思います。
ということを踏まえて、この話の続きを聞きたい!って方はぜひ「続き読みたい!」って声をお聞かせ頂けたら嬉しいですね^^
あ、恥ずいから無理って場合は、別に無理せず・・・
ということで続きのお話しは、次回配信しようと思います。
ではまたね!